乳幼児 小学校1~2年生 小学校3~4年生 小学校5~6年生
中学生 高校生・勤労青少年 書店用注文書
ゆきって なあに? |
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ユーヴァル・ゾマー/作 木坂涼/訳 出版社:国土社 定価:1,980円
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あめがふってきたよ |
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女の子がさんぽをしていると雨がふってきました。土や屋根にしずくがあたり、池や道路にもふりかかります。 女の子はかさも長ぐつもなげだして雨を全身で楽しみます。 夏の雨の一日を、雨や水にまつわる様々な音と鮮やかな絵で描いた印象的な絵本です。 |
ぎゅっ だーいすき! | |
ぎゅってするのが、だーいすきなコアラくん。ふわふわのうさぎちゃんや、おかあさんの背中に、ぎゅっ! |
うかぶかな? しずむかな? | |
水の中に、お気に入りのおもちゃを入れてみたら・・・「うかぶかな?しずむかな?」小さいものはうかぶ? |
ぼくらのはたけ | |
マーガレット・ワイズ・ブラウン/作
春になるとはたけしごとがはじまります。土をたがやし、たねをまき、草とりをします。 |
おかしのまちのおかしなはなし | |
お菓子の街には、和菓子たちと洋菓子たちが暮らしています。 しかし、毎日喧嘩ばかり…そこに和菓子でも洋菓子でもない「誰か」がやってきて… 「誰か」の正体がわかるかな?街に平和は訪れるかな? |
ちゃうちゃう ちゃうねん | |
もりなつこ/作
ある日、あっくんに「すきかも」って言われた。「すき」ってどんな気持ちかな?どうして「すき」になるのかな? 「すき」っていう気持ちを、一緒に考えてみよう! |
ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか |
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夏休みの自由研究は、愛犬のチャコに決めた! 「なんで?」「どうして?」という視点で愛犬を見つめる小学2年生の自由研究から生まれた、感動の絵本。 老犬へのまっすぐな愛情が伝わってくる一冊です。 |
やさいのはな なんのはな? | |
宮崎祥子/構成・文 網野文絵/写真 出版社:岩崎書店 定価:1,540円
いつも食べている野菜は、どんな花をつけるのかな? |
リジーと雲 | |
主人公の女の子リジーは、雲売りから買った雲を大切に育てます。雲との暮らしには、きまりがたくさん。 |
猫丸神社のひみつ | |
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どんなイチゴも、みんなかわいい |
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フクロウやミミズクが好きな三年生のアヤは、クラスでやる劇のミミズク役になろうか迷っている。 そんなある日、アヤはジュズダマを見つけて…。 引っ込み思案だったアヤが、だんだんと自分らしさを出して、友達と親交を深めていく、心温まる話です。 |
はねをならべて 2わの コウノトリの きずなの はなし |
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コウノトリのクレペタンとマレナはずっとコウノトリのクレペタンとマレナはずっといっしょにたびをしていた。 |
あこがれのユーチューバー |
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人気のユーチューバー、ピカリンに憧れる俊と、寄席で見た紙きり芸に夢中な英太。 |
海にしずんだクジラ |
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命を終えた一頭のクジラが静かにゆっくり海の底へと沈んでいった。 |
ひと箱本屋とひみつの友だち | |
小学5年生の朱莉は、ひと箱本屋カフェを訪れ、そこで売られていた手作りの本に心をうばわれる。 作者は同世代の女の子で、車いすユーザーだった。 心のバリアーをなくすには、時間を共に過ごし、経験を共に積み重ねることから始まる。友情と同情の境はどこに? |
今日もピアノ・ピアーノ |
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小学6年生の海斗。塾に向かう途中、駅にあるピアノで美しい音をつむぐおじいさんに出会う。 |
すき、好き、スキ。 |
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小学6年生のワトと胡太は、ミニバスケットボールクラブのOBで高校1年生の高刀翔也くんに憧れている。 胡太は自分の感情が単なる憧れでないことに気づく。 自分の「好き」と相手の「好き」が同じ種類とは限らないし、「好き」にもいろいろな「好き」がある。 |
ホワイトバード |
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R・J・パラシオ/原作 エリカ・S・パール/ノベライズ 中井はるの/訳 出版社:ほるぷ出版 定価:1,760円
ジュリアンが祖母から聞かされたのは、第二次世界大戦下にユダヤ人である祖母が体験した生々しい戦争の物語だった。 |
ケモノたちがはしる道 |
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「熊本のジジさまのところに行って、ケモノを獲るところからその後まで、経験してみない?」 母の提案で、おしゃれとゲームが大好きな今どきの中学1年生の千里が、熊本の雄大な山とあたたかい人々にふれ、わな猟を体験するうちに、「命」の重みを知っていく。 |
ハーベスト | |
花里真希/著
3人しかいない園芸部に所属するぼく、西森くん、先輩のアズサ。 |
アンナの戦争 キンダートランスポートの少女の物語 | |
アンナは戦火を逃れ、キンダートランスポートでイギリスへ渡る。両親に再会するため、イギリスの里親家族の元で懸命に暮らす。 あるときアンナは、負傷した兵士を見つけ助ける。この兵士は実はドイツ軍のスパイで・・・。戦争や生き方を学べる一冊。 |
さみしい夜にはペンを持て |
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中学生のタコジローは、タコに生まれたことを悔やみ、学校にも居場所がないと感じている。 |
きみの話を聞かせてくれよ |
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新船中学校の生徒たちの物語。7つの章で登場人物が入れ替わりながら、クライマックスに向かい、互いの思いや行動がつながっていく。 |
アップサイクル! ぼくらの明日のために | |
佐藤まどか/作
夏休みの課題研究として3R問題から廃材の利用工夫に注目して見出だした「アップサイクル」という考え方。 登場人物たちは様々な壁に立ち向かいながら、誰の気にも止まらないような廃材の活かし方を模索していく。 |
友だちがしんどいがなくなる本 | |
石田光規/著 出版社:講談社 定価:1,540円 「友だち」って、何?課題ノートを見せてあげたら友だち?SNSで既読や「いいね」を付けないと、友だちじゃないの? SNSが無かった頃は、みんなどうやって友だち付き合いしていたの?ーーそんな問いに、社会学の視点からヒントをくれる一冊。 |
八秒で跳べ |
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明慶高校バレー部2年の宮下景は、全国大会予選直前に靭帯を損傷。チームも全国大会出場を逃してしまう。 それ以来、景はバレーとの向き合い方に悩みはじめる。 仲間との対立や、怪我のきっかけとなった同級生真島綾との関わりのなかで見つけた景の答えとは―。 |
弟は僕のヒーロー | |
弟のジョヴァンニは「特別な子」として生まれた。彼なりのテンポがあるのだ。広場の真ん中でいきなり音楽に合わせ踊りだす。 二人の姉のために毎日庭で花を摘む。花がなければ枯葉を持ってくる。これはそんなジョヴァンニを兄から見た物語。 |
続 窓ぎわのトットちゃん | |
『窓ぎわのトットちゃん』42年ぶりの続編!徹子という名前が発音できずに「トットちゃん」と呼んでいた黒柳徹子さん。 ハイカラな家庭、東京の女学校、NHKや芸能界など興味深い人生を送るが、特に幼少期の戦争体験は一読の価値あり。 |
私たちの世代は |
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新型コロナウィルス感染症により、引き起こされた環境に適応できなかった冴と心晴。 不自由で息苦しかったあの日々はなんだったのだろうか。 いじめにあったり、ひきこもりになった二人が就職活動で出会い、それぞれ悩み苦しみながらも前を向いて歩いていく。 |